12月11日

Dec 11, 2017

本日夕方に岩手に送る糸っこさ買いに行がねばなんねーがら、もう店は閉めるっぺよ。
すまねーだなし。

ANSNAM Modelist Mods Coat と、冬物デリバリー

Dec 8, 2017

モッズコート、おかげさまで当初3枚くらいかなと思ってたところを、もうちょっとオーダー頂けて、ありがとうございます。
さすがにそろそろ年内のアップは難しそうですが、今週末まで受注を承ります。


そして、お待たせしておりますPコート。ロング丈のサイズ03のみが先ほど滑り込みで入ってきました。他はごめんなさい、来週です。この寒い中、本当にすみません。。。

続いて、メジャーメントニット。こちら、ウール物が上がってきました。以前オーダー頂いたお客様には後程ご連絡させて頂きます。
そしてカシミア物ですが、ほんの一編み目なんですが、ちょっと納得いかない部分がありまして、大変申し訳ありませんが、工場にやり直しを指示してしまいました。お待たせしている中、ごめんなさい。

さらに、ベルトも上がってきております。上がってきたお客様から順にご連絡いたします。

なんか本当、バタバタとオタオタと諸々すいません。。。


あ、あと、私中野は10日(日曜)の午後3時から店いません。すいません。
千葉さんいます。

#90 その人 ANSNAM MODELIST Mods Coat

Dec 2, 2017

なかなかに面倒臭い男だった。
ここでちょっと時間をさかのぼる。2016年7月の初夏、それは気持ちのいい日和だった。

面白そうな人がいる、という薄い情報から糸を辿り、巡り会うこととなった、そんなパリの夕暮れ黄昏時のランデヴー。
彼は日本人。フランスパリでモデリスト、いわゆるパタンナーとして、とあるメゾンにて型紙を起こしている。本物のプロフェッショナルと云う類の人だった。(のだが実際は、就労時間の半分以上も、携帯をいじくり倒し、そのメゾンの悪口や、くだらない話をSNSで飛ばし合うという、サイテーさを兼ね備えているのだが、この時はまだ知らない)

そんな彼とコンタクトを取った次第は、「もし僕がデザイン画を渡さずに、ばっくりとしたイメージだけで、しかも遠距離の、密なミーティングができない状況。つまり、僕が目を閉じたままこの球をぶん投げたら、その人は如何にキャッチして如何に投げ返すんでしょうかゲーム」をやりたかったから。

まずはその人となりを知ろうと、パリの街角おしゃれカフェでのランデヴー。緊張が走る。
いろんな国を旅してきたけど、在パリの日本人というのは、そのほとんどが、なかなかにいけ好かない。あいつら、気取ってやがんの。マルシェとかでのすれ違いざまの態度が「アタクシはパリ在住よ。トートバッグにバケットが刺さってるのが見えないの?信号待ちで一口つまんじゃうくらいよ。一緒にしないで。あ〜もう、日本人観光客は街の景観を損ねるからヤだわ〜」とスカしている。
で、この人はどうか。やっぱ一緒(笑)期待通りの来たわ。彼は僕の器を推し量る。「自分の貴重な時間を費やす価値があるのか、この男には…?」と、過剰なくらいの個人主義的なフランスらしい、そういう目がそう言っている。
がしかし、こちとらそんなのお見通し。僕は自分が狭量なことくらい知っている、高校の時の自己分析適正テストで心に刻まれてるわ、と、むしろ開き直りの据わった気持ちで話すつもりだったのだが…、ほらここマレ地区のさ、街角のカフェでさ、地元民とさ、食事前に一杯飲んでる自分がカッコ良すぎてさ、そこらの日本人観光客と一線を画したこの状況に、火照りが止まないボンジュール。

そんな対面を経て、僕たちのやり取りはスタートした。依頼方法はただ一言。「モッズコート」、アイテム指定、それだけ。イメージやデッザンもない。たわいのない会話の中で、彼のセンスというか、物の捉え方とか感じ方に信頼を持てたからそんな頼み方が出来た、とも言える。

たった一度の仮縫いを経て、型紙を受け取る。通常では入れないダーツ。尋常ではない蹴回し(裾幅)。鎌底の浅いセットインスリーブ構造、緩やかにそり立つフード。構築的でいながらそれを感じさせず、且つ繊細な前身頃に対して、全体のシルエットはビンテージのマントコートを思わすような迫力。ウエストポイント位置もモダンでいながら軽率感がない。古着の研究も怠らない姿が目に浮かぶ。ふむ、コヤツ、なかなかやるな。

さて、ここからやっと僕の出番。デザイナー、ついに立ち上がる。生地決めて、ディテール決めて、付属品を付ける。意外性のある型紙には、意外性を持って返答せねばなるまい。
パリという洗練された街で磨かれたそのパターン技術に対して、それを覆うかのごとくに荒っぽいものを投じることにした。生地は先述の通り。そして付属には、アメリカから取り寄せたドットボタン。千葉氏私物のビンテージミリタリーの平紐。さらには、もう15年以上の付き合いのある付属屋さんと、仕事サボって助平な話をしている時に、倉庫の奥底から見つけた1950年代製造のSCOVILL社のゴツいファスナー。
これらパーツそれぞれが、その生地で仕立ったシルエットとお互いに、共鳴し合って高い位置に上り詰めることが出来たと言っていい。
 上記のテキストをこの人に事前チェックしてもらったんだけど、どうも奥様の検閲に引っかかったらしい。どこがダメなのか、まだこの時間、フランスは未明なので、寝ていらっしゃるだろうから、箇所は聞いていない。
けど、いいやね。アップしちゃお。

#89 ANSNAM MODELIST Mods Coat

Nov 28, 2017

職人さんに聞いたら、年内もう少し作れるっぽいです。ズレて年越したらごめんなさいですけど。
この、カシミアウールブランケットライナーが付いてる状態で17万。ここからファーとか付けるとプラス。

#89 ANSNAM MODELIST Mods Coat

Nov 25, 2017

クロネコさん、ギリギリで来た。

表地も色々選べますが、サンプルで作ったのは、イタリアから逆輸入(日本で織られた生機をイタリアで加工)した高密度コットン。を日本で後染めし、さらにアタリが出やすいように丁度いい感じのチョーク加工。オイルコーティングのように、ほんのりと微光沢があって、着込む毎に味を出してくれる。深い緑でほんのりムラ感。で、ガサガサのドライタッチ。目指したのはヴィンテージの質感ではなく、例の、その先のやつです。
思ったほど重くないこの表地ですが、さらに軽いものを希望なら、英国ベンタイル(多分、年越す)、高密度コットン馬布とかも有りです。

細かいディテールについては、また後で。小出しですみません。
あ。あと、この写真は撮影用で、適当にファーを乗せただけ。実際のサンプルはファーなし。身頃がカシミアウールダブルフェイスで、袖がビンテージ細畝ウールのブランケットライナーです。こんな感じでファーとか生地乗せながら、そしてお財布とも相談しながら。
年内の上がり希望の方は、明日までにオーダーしてください。年明けてもいい方は、来週もどうぞ。

#89 ANSNAM MODELIST Mods Coat

ヤベェ、寝ちゃった。。。
今日お披露目モッズコート。ちなむ今、これ書きながらもまだ、現物は届いていないんだけどさ。全てが後手に回った気配プンプンであるが、ANSNAMとして初の試みであるこのコートが届くの待ち遠しい。その試みについては長くなるから、また後で。

先に概要だけ。
いつものようにカスタムメイドです。納品は年内。本当にギリ、末日までに。多分。値段は、どうだろ。ノーマルで17万くらいかな。まだ計算してないや。

このモッズコート、表地も選べるけれど、何より楽しみなのは、取り外し可能なライニングの変換で。軍もの払い下げのヘビィブランケットから、カシミアウールダブルフェイス、手織り英国羊毛、ビンテージメルトン他、盛りだくさん。そしてリアルファー各種、ミンクからカシミア山羊、カールカルガンラムにラムムートン、コヨーテ系まであらゆったものを用意してます。フードの部分的に使うも良し、ライナーにファー全盛りも良し。


…早くクロネコ便来ないかな。



#88 ANSNAM Carpenter Reversible Shirt

Nov 23, 2017


お客様との会話の中から作り上げたカスタムオーダーのシャツブルゾン。アメリカの大工さんが、サーマルTシャツの上に適当に羽織って、さらに木屑まみれのネルシャツがイメージ。

に対して生地はこの、前回のナポリで購入してきたCacioppori×Loro Pianaのウールカシミアと、リバーシブルする米沢の、今や希少になったシルク100%のシアサッカー。この互いのクオリティがエゲツない。共演、いや、狂演と言っていい。

生地の耳の色味がいい具合だったので、チーバくんは裁ち切らず、その前端をタック始末にし、チラチラつかせ。これが得てして、いい効果を生んでる。上品な仕上がりの中にほんの少しだけの不協和音。クチュリエティックなニルヴァーナ。
シンプルなアイテムだけに微妙なさじ加減を重視した。ウールカシミア側にはハンドステッチを総掛け。微かに沈む手縫い糸。
今週末、新作あります。
少しづつ紹介文書きます。今しばし。

#87 ANSNAM my drawing, self praising 自画自賛

Nov 20, 2017

見てみてぇ〜。めっちゃいいっしょ。

今日お客さんが穿いてきてくれたん。うちのデニム初期ロット。
写真より、実物もっとすごいから。
セカンドロットの生産が生地の段階でコケてて、遅れまくってますが、本当ごめんなさい。けど、絶対いいもの作りますんで、もうちょっと待ってて下さい。

最近よく、お客さん達がうちの昔の服とか着てきてくれるんだけど、味が出てきてどれもみな、すっばらしいの。大事にしてくれて嬉しいっす。(ヤフオク検索は怖いので見ないw)

#86 Zouganista 望月貴文

Nov 19, 2017

FINAL DAY
望月さん、本日18時頃までいらっしゃいます。

ねね、これ、見て見て。
テンション爆アゲ。

#85 Zouganista 望月貴文

DAY 2