#86 Zouganista 望月貴文

Nov 19, 2017

FINAL DAY
望月さん、本日18時頃までいらっしゃいます。

ねね、これ、見て見て。
テンション爆アゲ。

#85 Zouganista 望月貴文

DAY 2

#84 Zouganista 望月貴文

Nov 17, 2017

DAY 1

#83 Zouganista 望月貴文

Nov 16, 2017


1979年12月16日東京生まれ
2007年にフィレンツェに渡る
2008年よりアンティーク家具職人レナート=オリヴァストリに師事し、家具修復とともに、木象嵌細工の技術を学ぶ
2014年、フィレンツェのサンフレディアーノ地区に自身の木象嵌細工専門工房を開く


初めて彼のその工房を訪れた時、去年の9月頃だったか。望月さん、その巨軀でほんの数ミリいやそれ以下のコンマの、象嵌細工を繊細な糸ノコギリ用いて、ほんの少しづつ進めるその姿が、なんとも。そしてそのお人柄。ザ・ワールドが展開されていた。
物静かな口調なんだけど、なんというか、耳から脳に伝達されると、それが雄弁に感じ取れるっていうか、言葉以上に含まれてる何か、そんな感じ。わがっか?



僕は職人ではないから、本当の気持ちはわからないのかもしれないのだけれど、その技術の先に行こうとしている苦しみが、伝わる。
同じものを限りなくスピードを上げ、精度を上げ、生産する、それが職人さんの本懐とも言える。けれども、その先の、創造性っていうエッセンスが一滴でも意識の中に入り込むだけで、見える世界はまるで違う。混沌として、かつ荒涼とした世界と、孤独に立ち向かうこととなる。
異国の地で、しかも象嵌専門工房を始めた望月さんのその意思。
柔らかい物腰なんだけど、話してみるとなんとなくわかる気がするから、みんなもちょっと声掛けてみ。


で、これ、今回特別に作っていただいたマネークリップ。フルハンドメイド。本人手縫い。木のふくらみ、カーブ、ステッチ穴まで全て手作業。小さいアイテムなのにこの完成度。手に取ってみてください。その、手に馴染む感じとかちょっと不思議。
素材は革部分にクロコや、トスカーナといえば弊社でもお馴染みGUIDI社のカーフ。木の部分もいろんな種類が揃ってて、その組み合わせも自由だし、真鍮を使ったアルファベットを象嵌技術で埋め込んでくれる。
定価:¥51,000+税
クロコはプラス1万くらい。まだ決めてないけど。

望月さんめっちゃ背が高いから、僕は見上げてしゃべるんだけど、超名作ドラマ「恋ノチカラ」で、深津絵里が堤真一に話しかける時の気持ち、ちょっと分かった気がする。
わがっか?


ANSNAM cedar (アンスナム シダー)
108-0071
東京都港区白金台5-13-14 2階
tel: 03-6721-9192
info@ansnam.com

#82 Zouganista 望月貴文

Nov 15, 2017

今週末の17日(金曜)18日(土曜)19日(日曜)でフィレンツェ在住の象嵌(ぞうがん)師、望月さんを招いて、イベントを行います。
17日、18日は望月さんにお越しいただき、象嵌細工の実演もして頂きます。ぜひ今やフィレンツェ、いや、ヨーロッパでも希少となったその専門技術を、ご覧いただければと思います。


この細工技術を用いて、アクセサリーやオリジナルの小物の作成をお願いしました。
詳細はまた明日。
ん?象嵌ってそもそも何かって?ググって。

#81 MANNAS ナポリハンドメイドトラウザーズ

Nov 11, 2017

素材感の良さと、それを最大限に生かす手縫いと、改良されたモダンなシルエット。
と、頼んでないのになぜか左右両方に付いたコインポケット。コインポケッツ。


¥75,000+税

#80 MANNAS ナポリハンドメイドトラウザーズ

Nov 10, 2017

今秋のMANNASのトラウザーズ。
イタリアの郵便局のストライキを経て、やっと届きました。洗いをかけるものは、明日もきっと半乾き。ヒヤッとしたらごめんなさい。

今回作ってもらったのは、
ドネガルツイードc/#ミックスブラウンc/#ミックスカーキ、高密度コットンピーチスキンc/#ダークネイビー、を製品洗いに掛けます。もちろん職人さんには内緒さ。
あと、洗わない方が風合いが良さそうな、コットン微起毛のc/#ヘリンボーンブラウン、c/#無地グレー。この辺りは上品かつ退廃的に穿いてほしい。
 明日、もし早起きできたら、洗いかかった状態の写真をあげます。でも、無理な気がする。

#79 ANSNAM Arbus shirt オーダーメイド

Nov 8, 2017

あの時にそれは話をしながらに、なんとなく方向が定まってきて、イメージが寄せては返し、影が浮かんできては、消えていき。
その辺りでまず僕は、カーテンの向こうの、試着スペースの奥のあの山積みの生地のジェンガを崩しに行き、その何かの為の波長に合うもの、もしくはそれに合わずして意図して逆のもの。
でまたそれらを持って、お客さんの元へ戻る。その時の僕とお客さんの気分と、その生地とその用尺と、発芽していたアイデアを殺すのか否、生かすのか。そしてそれが成った時に、共に震えて喜び合えるのか。
映画「ノーカントリー」ハビエル=バルデムシリアスな異常性、またはダイアン=アーバスやロジャー=バレンの作品のようなダスティで、クリーピーでフリーキーな、且つユーモラスなラブリーさも兼ねる。そんなイメージ。
で今回のこれは、ワークシャツブルゾン。異常なまでにバランスを歪め、膨張させる。生地は僕が昔に見つけたイタリアの、ダブルフェイスの綾目ウール。軽くてふくらみがあり、柔らかいドレープを出す。生地表面に顔料スプレーによる色ムラが激しい陰影を燻り出す。
縫製はチーバ君が担当。微妙に色調の異なる糸を選び、ステッチの運針はやや細かく几帳面に。随所に手縫いを施し、ただのカジュアルとは一線を画すための、小さな一歩を積み重ねていく。時にそれは、ものに依って、不要だったり必要であったり。で今回は、必要で必然。
最後に添えたのは、チーバ君の私物から、絶妙に変形している貝ボタンは猫目の手彫り?のアンティークのやつ。
で、出来上がったのがこれ。
これと同じものは作れないけど、この生地はあと一人分くらいあるから、気になる人は触ってみて。そして他にもたくさんいい生地をジェンガしてるので、覗いてみてほしい。
まだ、僕もあなたも、誰も見たことないやつを、ここだけの、現在に実在しない服が欲しい人だけ来て。来てちょ。

#77 FUMIYA HIRANO Trunk show "A Midautumn Night's Dream"

Nov 3, 2017

今からは数年前の、名古屋で共に食事をした夏
それは彼がイギリスへ出立する間際で、今でもよく覚えてる

食事の後、日曜だったから、どの店も0時を過ぎると閉まり出し、
酔いのままにあてもなく、名古屋の街をうろつき歩き、ただヘラヘラと笑っていた
空もむせかえる熱帯夜
本当にこの人はロンドンに行くんだなぁと、呆然と眺めたその背中
整然と並んだ街並に、ぼやけたオレンジの街灯に、真夏の夜の夢かのように


今夜、その彼が泊まりに来るの
たったの一晩だけれども 私にはそれで充分
彼のためにリネンのシーツも新調した 枕は二人に一つで充分
食事は、焼き鳥か、天ぷらもいいな
彼に決めてもらおう
12時間だけのバカンス (uh~ kyuka~)
二人のスタンス (oh~ taido~)
近づくディスタンス (wow~ kyori~)


明日4日(土曜)、明後日5日(日曜)正午〜19時まで

お待ちしております。


ANSNAM cedar (アンスナム シダー)
108-0071
東京都港区白金台5-13-14 2階
tel: 03-6721-9192
info@ansnam.com